2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
さまざまな懸念の声に真摯に応えて、円滑な引上げ、これを実現するために、令和元年予算にも臨時特別の措置として二・三兆円の予算を計上する。あるいは、駆け込み需要、反動減対策、あるいは予算、税制の支援などさまざまな準備をしてきた、これが今日までの経緯でありました。 税率の引上げ、そしてさまざまな措置、スタートしてきょうでちょうど十日となりました。これまでの経緯、総理はどのように見ておられますか。
さまざまな懸念の声に真摯に応えて、円滑な引上げ、これを実現するために、令和元年予算にも臨時特別の措置として二・三兆円の予算を計上する。あるいは、駆け込み需要、反動減対策、あるいは予算、税制の支援などさまざまな準備をしてきた、これが今日までの経緯でありました。 税率の引上げ、そしてさまざまな措置、スタートしてきょうでちょうど十日となりました。これまでの経緯、総理はどのように見ておられますか。
そして、このシステムの導入の費用を支援するため、今御案内ございましたように、この医療情報化支援基金を創設し、令和元年予算において三百億円を確保したところでございます。
さらに、平成三十一年、令和元年予算における直轄調査にするということについての決裁、その方針の決裁は、決裁規定上のどこに当たるのか、誰が決裁するということになっているのかというのを、この二つを最後、教えていただきたいと思います。
野田総理は、平成二十四年度予算案を日本再生元年予算と位置付けました。これは文字どおり、東日本大震災や福島原発事故からの復旧復興を目指し、そして円高や世界的金融市場の動揺に備え、その上で、人口減少、少子高齢化、莫大な財政赤字、デフレの克服に向けて日本経済の成長の実現を図る狙いから編成されたものであります。
野田総理は、来年度予算案を日本再生元年予算と位置づけました。だとすれば、再生の方向は、政権交代で国民に約束された国民生活第一でなければならないだろうというふうに思います。 ところが、国土交通省所管の予算でありますが、来年度の予算案では、八ツ場ダムの建設凍結を解除したり、あるいは本体工事が来年度予算に計上されております。
いずれにしても、日本再生元年予算でありますので、一日も早い成立を目指して、全力で頑張っていくことを申し上げたいというふうに思います。 ありがとうございました。
これらの観点から、平成二十四年度予算を日本再生元年予算と位置づけておりますが、我が国経済社会の再生に向けた諸施策を来年度当初から直ちに実施するために、本予算の年度内成立が重要であると考えております。 続いて、歳出削減についての御質問をいただきました。
これらの観点から、平成二十四年度予算を日本再生元年予算と位置付けております。 なお、年金交付国債による対応は、二十四年度基礎年金給付費の二分の一と三六・五%との差額を国庫の負担としつつ、年金財政への国庫金の繰入れは消費税引上げ後に消費税収を充てて行うことを明確にするために行うものでございますが、その意義についてはこれからも分かりやすい説明に努めてまいりたいと思います。
第十一に、国家基幹技術を始めとする分野別研究開発については、宇宙基本法元年予算として宇宙開発利用の積極的な推進に必要な経費に一千九百六十六億円、次世代スーパーコンピューターの開発等に百九十億円計上しているほか、再生医療の実現に向けたiPS細胞研究、認知症克服のための脳研究といった医療、福祉の向上を目指した取組など、各分野の研究開発を戦略的に推進することとしております。
第十一に、国家基幹技術を初めとする分野別研究開発については、宇宙基本法元年予算として宇宙開発利用の積極的な推進に必要な経費に一千九百六十六億円、次世代スーパーコンピューターの開発等に百九十億円計上しているほか、再生医療の実現に向けたiPS細胞研究、認知症克服のための脳研究といった医療、福祉の向上を目指した取り組みなど、各分野の研究開発を戦略的に推進することとしております。
それから、大インフレーションを起こしたときも、日本列島改造論とか福祉元年予算とか、ああいう政治の動きに引きずられたというところがあります。戦後の日本の金融政策で二つだけ大失敗したと私が思っているのは、二つとも政治の圧力があったと思っておりますから、気のきいた配慮をちょこっとやるぐらいなら、きのうの程度ならいいのですが、行き過ぎるとこれは危険なことだなと私は思っております。
第二に、新防衛計画大綱とこれに基づく総額二十五兆円を超える次期防衛力整備計画の初年度として、軍事費を拡大する新たな軍拡元年予算でした。 第三に、浪費とむだをなくすために軍事費やゼネコン奉仕の公共投資に抜本的にメスを入れるのではなく、過去最高の二十一兆円の国債を増発して、とめどない財政破局へ向かうものでありました。
平成十年度予算をあえて改革元年予算といたしまして、デジタル放送への準備期間として本年を組織改革に取り組みながら確固たる財政基盤づくりを目指した年として位置づけられております。きょうは十月一日で、ちょうど半年が経過したわけでありますけれども、この間の成果また手ごたえはいかがなものだったか、お伺いいたします。
この意味では、財政構造改革元年予算と呼ぶことができる。だが、現在の財政構造を放置すると、四ページ目の資料が示すように、財政赤字の対GDP比は異常なまでに上昇し、対外収支も大幅な赤字になる。極めて巨額の双子の赤字に将来転落することになる。 このように、現状を放置すると、国と地方の借金残高が拡大を続けるので、利払い費のGDP比も上昇が続く。将来世代の負担は増大を続ける。
それから四十八年度は福祉元年予算と称して、これもたがの外れたようなすさまじい予算を組んだんですね。そういう列島改造計画に乗って物すごい勢いで財政を膨らましている田中内閣のもとで、実はもう四十七年の終わりごろから卸売物価が上がり始めたんです。 本来なら、本来ならというか私は日本銀行の内部におりまして、これはえらいことになってきた。
そういう中で、引き続き、財政構造改革の元年予算であり、次年度の編成、基準つくりに全力を尽くしておることにかんがみまして、深い理解を求めつつ、その方向で努力をしてまいっておるところであります。
行財政改革内閣を標榜する橋本政権を象徴した改革元年予算として高く評価されるべきものであると私は思うものであります。 以下、賛成する主な理由を具体的に申し上げます。 賛成する第一の理由は、財政構造改革への第一歩が具体化されている点であります。 本予算案では、平成八年度当初に比べ四兆三千億もの公債発行の減額が行われております。
本予算案は、財政改革元年予算と名づけ、財政面から不十分とはいえ改革の方向を示したものであり、国民の認識、理解の上からもまことに意義あるものであります。来年度予算編成では、財政再建の次なるステップへ大いに前進するものと期待いたしております。 以下、賛成する主な理由を申し上げます。 まず第一の理由は、財政構造改革への第一歩が具体化されている点であります。
○国務大臣(亀井静香君) 私は言葉が下手でございますから、あるいは誤解を受けたのかもしれませんが、先ほどもお答えをいたしましたように、総理からも、まさに財政再建元年、予算については、公共事業の執行についてこれを効率的にやっていくということが喫緊の課題である、全力を挙げろという御指示でございますので、私どもも建設省内部に本部まで設置をいたしまして、建設省として、各省庁の御協力もいただきながら、どうやったら
これは相当な規模でありまして、私どもは平成八年度の補正予算、もちろんこれは済んだことですからとやかくあれしようと言ってもしょうがないんですけれども、平成九年度の財政構造改革元年予算との極めて近接した時点ですね、予算の内容を見ると、納得できるものもございますけれども、そうでないものも多々ある。 これは当然この財政構造改革元年予算と並行して編成された補正予算なわけです。
かかる観点から、政府提出の平成九年度予算は、低迷する経済を完全に失速させ、財政再建を一層困難にするもので、財政構造改革元年予算という看板とは全く正反対の予算と言わざるを得ません。 橋本総理は、去る二月二十日の第二回財政構造改革会議で、歳出カットなどによる増税なき財政再建を目指すと明言されましたが、平成九年度予算は財政再建なき増税路線そのものであります。